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 埼玉の蔵元 麻原酒造を訪ねる vol.1


みなさんこんにちわ。
久しぶりに澄み切った青空が心地良いとある休日。

埼玉県入間郡毛呂山町にて銘酒「琵琶のさゝ浪」「武蔵野」
を造っている麻原酒造へやってきました。

麻原酒造 白壁 海外進出や新感覚日本酒の開発、そして新工場のオープンなど、
この日本酒不況時代の荒波の中を勢いに乗って進む麻原酒造は、
リキュールやワイン、焼酎でもその名を知られている酒蔵ですが、
今回は日本酒造りの場をメインに蔵見学をさせていただきました。


当蔵の創業は明治15年(1882年)。日本酒における年間石高は約300石となっており、
全量純米酒でキレを大事に果実酸を意識した酒造りをモットーとしています。


それではさっそく【洗い場】から。

麻原酒造 甑と和釜 お米はすべて手洗いによる洗米、蒸米は和釜を使用。
埼玉県ではまだ和釜を使っている蔵が多いそうです。



【麹室】

麻原酒造 麹室 麹造りは箱麹でMAX15kg盛り。
訪問時は翌日の準備のために布が敷いてありました。


室の外扉を開けると室の手前が【枯らし場】となっており、
出麹した麹米を乾燥中でした。

麻原酒造 八反錦 上段が八反錦で、

麻原酒造 あさのひかり 下段が川越の米で“あさのひかり”という一般米。


クローズアップ@麹米(八反錦)

麻原酒造 出麹した麹米 試食させてもらったところ、
淡い栗ような甘みがありました。



【酒母室】

麻原酒造 高温糖化酛 麻原酒造の酛(酒母)は全て高温糖化酛になります。
高温糖化酛とは、文字通り55度前後の高温で糖化をさせるため、
通常速醸酛で2週間かかるところ半分の1週間程で出来あがるそうです。

詳しくはこちらをどうぞ。



【本蔵】

麻原酒造 本蔵 訪問時は5本のタンクを仕込んでいました。


そのうちのひとつがこちら【純米大吟醸のタンク】です。

麻原酒造 純米大吟醸のタンク@本蔵 酵母はオリジナルの酵母で、香りの質は完熟果実の香り。
発酵が一番盛んな時期でしたので醪はすごく活発でした。


つづいては薮田式醪自動搾機です。



  

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